第33回東工大精研シンポジウム&伊賀教授最終講義のご案内

 東京工業大学精研シンポジウム「光エレクトロニクスのゆくえ―技術と産業―」を 企画させて頂きました.
 我が国の光エレクトロニクスの分野を代表する方々を講師と迎え,光エレクトロニクス技術の2000年紀を探ることを目的として,議論の場を提供させた頂きます.
 なお,本シンポジウムの最後に,伊賀健一教授による講演「面発光レーザーと平板マイクロレンズから超並列光エレクトロニクスまで」を予定しております.
伊賀教授は,本年3月に東京工業大学を退官されます.東工大に於ける最終講義としての講演となります.また,シンポジウム終了後には,伊賀教授,講演講師の方々を囲んでの懇親会(会費5千円を予定)を予定しております.
 準備の都合上,最終講義,懇親会にご出席頂ける方は以下の内容をメール(Email: IgaLab@pi.titech.ac.jp)にてお知らせ下さい.

連絡内容: お名前,ご所属,ご連絡FAX,第33回東京工業大学精研シンポジウムへの出欠,懇親会(会費5千円を予定)への出欠


第33回東京工業大学精研シンポジウム

「光エレクトロニクスのゆくえ −技術と産業−」

平成13年3月8日(木)10:00-17:30

神奈川サイエンスパーク ホール
(東急田園都市線溝の口駅徒歩20分)

10:00-10:05開会の辞
10:05-10:40小林功郎(NEC)「半導体レーザ:単体から光集積デバイスへ」
10:40-11:15荒川泰彦(東京大学)「ナノテクノロジーと次世代半導体レーザ」
11:15-11:50後藤顕也(東海大学)「VCSELが拓く超高速・超高密度光メモリー技術」
11:50-12:25中村道治(日立製作所)「大容量通信用光エレクトロニクス技術」
(12:25-13:50)休憩
13:50-14:25西村吉雄(日経BP)「硅石器時代再考」
14:25-15:00伊澤達夫(NTTエレクトロニクス)「波長多重通信用部品技術と産業」
15:00-15:35高梨裕文(富士通カンタムデバイス)「光エレクトロニクスビジネスの将来展望」
(15:35-15:55)休憩
15:55-16:30池上徹彦(会津大学)「Real-time in Society by Non-realtime in Network」
16:30-17:30伊賀健一(東京工業大学)「面発光レーザと平板マイクロレンズから超並列光エレクトロニクスまで」
17:30-19:30懇親会